2013年度年間計画作成にあたっての資料(簡略版) - ほしぞらサロン - 掲示板

2013年度年間計画作成にあたっての資料(簡略版)


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/2/21 21:34
ゲスト 
ほしぞらスタッフの皆さま、角田です。

来年度の年間計画を作成するに当たっての資料です。
先日、HS高木さんがお越しになったときに、来年度の天文現象や天体の見え方に
ついて、話す機会がありました。

それを元に、以下の日にちをウォッチングの候補日と考えています。
これ以外に、ウォッチングの候補日がありましたら、コメントをお寄せ下さい。

・4月20日(土)24時間耐久駅伝に併せて実施(決定)
 【天体】月・木星・土星

・5月11日(土)
 【天体】土星(月無)

・6月15日(土)
 【天体】水星・金星・土星
 晴れたらプラネはなし、雨天時のみプラネ実施。

・8月10日(土)夏休み候補日1
 【天体】土星・夏の天体(・三日月)

・8月17日(土)夏休み候補日2
 【天体】月・土星・夏の天体

・9月14日(土)お月見候補日1(中秋の名月は19日(木))
 【天体】月(月齢9)

・9月15日(日)お月見候補日2(中秋の名月は19日(木))
 【天体】月(月齢10)

・10月5日(土)秋のウォッチング候補日1
 【天体】惑星無・月無
 ※ 合宿候補日

・10月12日(土)秋のウォッチング候補日2
 【天体】惑星無・半月
 ※ クリスマス読み合わせ候補日

その他、12月上旬にアイソン彗星が観察できるかもという情報もあります。
スタンプカードの対象とはせず(告知は早くからは行わず)、1ヶ月くらい
前に彗星の状況を見極めて実施するかどうか判断してみてはどうかとも考え
ています。
なお、実施するとなれば、12月下旬頃にならないと、夕方の空では見つけづらいかもしれません。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/2/23 0:45
高木 智 
ほしぞらスタッフの皆さん、こんばんは。
ほしぞらスタッフの高木です。

 角田さんの書いた
「2013年度年間計画作成にあたっての資料(簡略版)」
の補足(選定理由など)と提案です。

 年間計画や各ウォッチングの参考にして下さい。
(惑星の無いお月見や10月は、雑になってます。)

 提案ですから、「こんな事が出来る」程度に考えて下さい。

 他にやりたい事があったら、少しでも良いので提案して、楽しい様にやりましょう。

 −−−−−−−−−−−−

・4月20日(土)24時間耐久駅伝に併せて実施(決定)
 【天体】月・木星・土星
  ↓
 日没が18:54だから、20時に望遠鏡での観望が始まると思われます。

 木星(-2等)は今年度のウォッチング期間(4〜11月)では最後のチャンスです。

 土星(0等)は夏休みぐらいのウォッチング迄チャンスが有りますし、上りたてで高さが低いので状態は余り良くありません。

惑星高度 20時 21時
 木星  30° 16° 22:27没
 土星  7° 18° 19:21出

 月は10日月で、観望開始前の19:55に南中(高さ65°)します。
 実は、曜日の関係で今年のお月見と同じぐらいの形です。


・5月11日(土)
 【天体】土星(月無)
  ↓
 4月のウォッチングは、月の有る少し明るい空だから、月の影響の無い暗い星空でのウォッチングを設定しました。

 日没が19:10だから、20時に望遠鏡での観望が始まると思われます。

 月(月齢1)と金星(-4等)は、観望開始直後に沈んでしまいます。

 木星(-2等)は、20時に15°ですが、アクアドームや立木が西側に有るから、全員見れるかは怪しいので止めました。

 土星(0等)は、20時に25°、21時に35°の高さ迄登って来ます。

 開始時点では少し明るさが残っているから、暗目の天体を計画するなら土星観望後にした方が無難かな。


・6月15日(土)
 【天体】水星・金星・土星
 晴れたらプラネはなし、雨天時のみプラネ実施。
  ↓
 今迄に無い水星の観望の企画です。
 水星は5、6年(それ以上?)ほしぞらスタッフの有志で古墳の上から見た事があります。

 夕方で今年一番条件の良い時期です。
 6/8と6/15と同じぐらいの条件でしたが、黄砂や靄などの気象条件で見えなくなるので、保険の為月の有る日を設定しました。
 6/8に見るなら、水星の明るさが0.5等明るく、沈む時間が4分遅く、半月状。

 また、アクアドーム前では西側に障害物が有って水星が見えないので、芝生広場に会場変更要。


 日没が19:31だから、20時に望遠鏡での観望が始まると思われます。

 水星(1等)は、肉眼でも日没後30〜40分ぐらいから見えはじめます。

 今回は、水星より低い位置に明るい金星(-4等)が有り、そこから3.5°離れた位置だから双眼鏡(視野6°)の方が探し易いと思います。

 水星の形は三日月型(33%)で、金星の形はぼぼ円形(93%)。
 150倍ぐらいの拡大で水星の形を見せたいが、極軸が決めれない明るさだから、追尾が難しいと思われる。
 低倍率と双眼鏡で次々見せて、「確実に水星を見た!」って事で納得してもらって、肉眼で探す方をメインにしても良いかも。
(リーダー次第)

惑星高度 20時 21時
 水星  13°  2° 21:12没
 金星  10°  0° 21:02没

 月は、7日月のほぼ半月です。
 西空が気象条件や雲で水星、金星が見えない場合、月を見る事になります。

 土星(0等)は、20:57に南中で見易い位置ではあるが、時間帯として20:30以降でないと空が明るいから難しい。
(目安が無いから、検索、導入が難しい。)


 プラネタリウムで担当者が解説をやりたいならやっても良いと思います。
 水星の見える時間帯が短いから、10分〜15分で水星、金星位置関係や見つけ方の解説と言う方法も有ると思います。
 基本はプラネタリウム無しの設定で、後は担当者の方針次第で良いと思います。


・8月10日(土)夏休み候補日1
 【天体】土星・夏の天体(・三日月)

  ↓
 夏休みの中にウォッチングと工作教室を入れたかった。
 人数が限られてる工作教室に洩れても、ウォッチングには参加出来る形にしたかった。

 日没が19:11だから、20時に望遠鏡での観望が始まると思われます。

 三日月から見るなら、19:30早目の観望スタートでも良いかも知れません。
 20時時点での月の高度は8°と低いです。(19時半は15°月没20:45)
 アクアドーム前で西側の何°迄観望可能か計測したい所ですね。

 金星(-4等)は月と同じぐらいの高さで、形もやや卵型(80%)ぐらいで余り私好みでは有りません。
 月との距離も8°と双眼鏡でも視野外の位置にいます。

 土星(0等)はある程度低く、見易い位置にいます。(22:51没)
 20時で30°の高さにいます。

 三日月を見てからほかの天体を見ても良いと思います。
(土星、アルビレオ、ダブルダブルスターなど)


・8月17日(土)夏休み候補日2
 【天体】月・土星・夏の天体
  ↓
 一週間前と月以外ほぼ同じ月だが、実は来月のお月見とも同じ様な月なのでお勧めしない。

 工作教室が第二候補だと11日では時間が足りないかもしれないので1週間空けた。

 人気の有る月と土星の欲張りメニューです。


・9月14日(土)お月見候補日1(中秋の名月は19日(木))
 【天体】月(月齢9)
  ↓
 日没は18:27だけど、月はすでに登っているから、開始時間は、19:00(高度35°)からでもOK。

 比較的有名なクレータ「コペルニクス」(中央やや東)が欠け際で、アップで見たら良いかも。
 確実に見れるかは、不安要素も有る。


・9月15日(日)お月見候補日2(中秋の名月は19日(木))
 【天体】月(月齢10)
  ↓
 日没は18:26だけど、月はすでに登っているから、開始時間は、19:00(高度35°)からでもOK。
 上記「コペルニクス」は確実に見れるが、欠け際から少し離れて迫力が落ちるかも。
 昨日より満月に近い。


・10月5日(土)秋のウォッチング候補日1
 【天体】惑星無・月無
 ※ 合宿候補日
  ↓
 10月もウォッチングする年も多いから一応入れてみた。
 特に見る物が無いが、誰かが何かやりたいと言ったらやっても良いレベル。
 ほしぞらスタッフの集まり具合や個々の負担を考えて止めた方が良いかも。
 あと、お月見に景品準備が重なると1回に負担が増大するから分散させた方が良いのかな?
 ついでに、惑星、月以外の天体のウォッチングが今年は少ないかなも。

 日没が17:58だから、暗い天体でも19:30からなら観望可能です。

  望遠鏡対象としては、夏のアルビレオやダブルダブルスターかな。
 プレアデスは遅いし、二重星団は導入しにくいし、アンドロメダ銀河は、見え難くガッカリ感が強いですね。

  双眼鏡なら天の川(夏の三角〜いて座)の所で見易く、見栄えのする所がいいかも。


−− 以上 高木
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/2/23 16:28
高木 智 
ほしぞらスタッフの皆さん、こんにちは。
ほしぞらスタッフの高木です。

 ユリックスの西側の障害物について見て来ました。


【アクアドーム前】[北東側の通路前]
 西側の立木や南西のアクアドームが 8〜10°でした。
 一番低い谷間で6°ぐらいでした。

【風の丘南側ステージ】
 西北西〜南西側で 5〜6°でした。
 北西の立木と北側のアクアドームが10°でした。
 他には南々西の山が8°ぐらいでした。
 ただ、池が近くて(柵がなく落ちそう)、ステージが狭いから100人単位では無理。


【芝生広場東側】[上記ステージ南池の更に南側]
 南西〜北西側迄4°ぐらいでした。
 ユリックス内で一番条件がよかったです。


【多目的広場東側】
 西側のアクアドームが6〜8°ぐらいでした。
 通路の立木が10°とアクアドーム前とたいして変わりませんでした。

−− 以上 高木
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/2/27 1:09
高木 智 
ほしぞらスタッフの皆さん、こんばんは。
ほしぞらスタッフの高木です。

 上に記載した書き込みの前(2/18)に角田さんに送ったメールの内容です。

 以前(2/11,2/17)、角田さんと年間計画について話した事を忘れないうちに文書化したものです。
 また、書いているときに思いついた事も追加しています。

 ステラナビゲーターなどのシミュレーションツールで詳細情報(明るさや高さなど)を調べる前の状態です。

 クリスマス番組の提案などは、サロンの年間計画の時に資料として配布されました。

−−−−−−− 以下メール内容 −−−−−−−
【ほしぞらウォッチング】
(1) 4/20 木星と半月ウォッチング
→望遠鏡部隊は、木星をメインにして、見えなくなったら、月の全景。
→ 双眼鏡部隊は月1本で、暇になったら個人の技量に任せて変更も可能にする。(無理なら変えない)

(2) 5/11 土星と春の星空ウォッチング
→ 土星を150倍均一で見る。
  高橋は200倍だと見え過ぎるから114倍にする。
→ 余裕が有れば、他の天体も(ミザール&アルコルとか)

(3) 6/15 水星ウォッチング
→水星が見え無くても、金星(水星より下)・半月・土星を見る。
→いつもの場所では西側に障害物が有り、芝生広場に会場変更要。
 古墳広場の古墳の上や歩道橋は大人数に対応したスペースが足りない。
 芝生広場の観望ポイントの選定も必要。多分東寄りの位置。
→ 時間帯も日没後ぐらいに合わせる。
→ 水星の見える時間帯が短いから、2回目のプラネタリウム投影を見ると水星が見れない事にするか、早目にしてみんなで水星を見るかは、担当者任せます。
→ 夏至だから、日没が遅い事も前提に日没時間と上記の方針を基準に開始時間の設定が必要。
→ 日没時間も遅いし、芝生広場だから、プラネタリウム解説無しと言う選択肢も有りかも。
 雨天のみプラネタリウムで「この辺に見えていたはず」って簡易解説して、翌日以降で晴れた時の(肉眼での)探し方を案内する。
→ 水星が沈んだり、雲等で見えなくなった場合、空の明るさ的に月。もう少し暗くなってから土星でも良いかも。
 土星は先月見てるからパスしてもOK。

(4) 8/10 夏休みウォッチング1/三日月
→月が早く沈むから、三日月を見てからほかの天体。(土星、アルビレオ、ダブルダブルスター)
  8/17 夏休みウォッチング2/10日月
→お月見と同じ月なのでお勧めしない。

(5) 9/14 お月見ウォッチング1/10日月
→コペルニクスやケプラーが見ごろ?
  9/15 お月見ウォッチング2/10日月
→少しでも満月に近い月


(6) 10/5 秋の星空ウォッチング
→ 望遠鏡対象としては、夏のアルビレオやダブルダブルスターかな。
 プレアデスは遅いし、二重星団は導入しにくいし、アンドロメダ銀河は、見え難くガッカリ感が強いですね。
→ 双眼鏡なら天の川(夏の三角〜いて座)の所で見易く、見栄えのする所がいいかも。

  10/19 満月ウォッチング
→ 中秋の名月の一月後の満月を見る。
 他に見所は無く、クリスマス番組の録音予定が次の週末だから、余りオススメではない。
→ 満月に関するイベントや話しをしたい人がいるならやっても良いかな。

 スタッフの集まりが悪い様だから、回数増えても、負担がかかるだけかな。


【彗星ウォッチング】
 3月10日ぐらいからのパンスターズ彗星(C/2011 L4)のウォッチングはするの?

 ピークが-3.5等→3等に落ちると、300倍ぐらい暗く、見えないと思われるけど…

 やるなら、水星同様に芝生広場でやらないと西の視野を確保できないですよね。

 土日でやるなら、3月9日、10日、16日、17日ぐらいかな。

 見える保証は無いから、アナウンスが難しいですね。

 芝生広場でやれば、水星ウォッチングのリハーサルになるかな?
 そういえば、3/16はミニ合宿の予定だったですよね。

 すでに(3/10以降に)見えているなら有志で観望会する?

 最低でもスタッフ内で探したいよね。(見え味は問わないから)


 もう一つのISON彗星(C/2012 S1)は、予報通りなら12月中旬で2〜3等で、尾が20°ぐらいで、角度的に苦しいけど、見れそうだったら、クリスマス番組後に彗星ウォッチングが出来たら良いですね。
 夕方の方向は北西方向だから、芝生広場の奥迄行かないとアクアドームが邪魔かな。
 人数が少ないと、歩道橋から古墳広場へ向かう通路辺りで見れるかな?

 あと、近日点通過は太陽のすぐ側で-13等って予報だから、太陽望遠鏡で満月が見えるなら(無理だけど…)、近日点通過の時(11/29 7:00日の出)に試してみたいですね。


【合宿】
・3/16 ミニ合宿
→ 翌週の3/23に出張観望会が有るから、望遠鏡の動作確認と組み立て練習。
 全赤道儀の自動追尾の動作確認が必要。
→ パンスターズ彗星の最接近が一週間前だから探す?

・10/5〜6 合宿 候補1
→ 10月に6回目のウォッチングをやらない場合の候補。

・11/2〜4 合宿 候補2
→ 1泊か2泊かは参加者次第。


【夏休み工作教室】
・7/20 工作教室 候補1
・7/27 工作教室 候補2
→ 今年は火薬ロケットをする?
 問題はエンジンを収納する本体の筒の入手。
 入手出来ない場合は、工作キットにする?
 打ち上げは多目的広場で実施し、雨天時はエンジンの配布はしない。
→ ペットボトルロケットでも良いかも。
 飛距離が出過ぎる様なら、発射台角度で調整すると良いかも。


【クリスマス番組】
・10/26 録音予定日
・10/27 録音予備日
・11月末(番組直前)〜12月(番組中)に彗星が来るから彗星絡みの番組を作るとすると…

(工作案1)
 工作も綿を使った彗星の模型とそれに乗るプロキオン(ぬいぐるみかパネル)で記念写真&クリスマスオブジェ用。
 物語のストーリーによってはプロキオンサンタバージョンだと良いかも。

(工作案2)または、プロキオンの降り立った彗星(その時点では小惑星)が太陽に近づいて気化して行き、ドライアイスの雲発生機(2号機)の雲に乗り帰って来てエンディングってのが出来たらいいな。(テーマも何も無いけど)
 以前(毎日毎回)と違い、土日の子供番組だけなら、自動化ではなく担当者(ほしぞらスタッフ)が手動で雲発生機(スイッチか操作で)のお湯にドライアイスを投入する感じで、複雑な電子回路の部分は省く。
 ファンも特殊部品(プリンターの廃品)ではなく、市販品が使えたら楽ですね。

−−−−− 以上メール内容でした −−−−−


 いまさらと思いましたが、今後何かの役に立つかもしれないので、記録に残しておきます。

 2/23の年間計画の話し合いで廃案(10月のウォッチングや夏休みウォッチングの第2候補、合宿の第2候補、お月見ウォッチングの第1候補)になったり、
後日に持ち越したもの(クリスマス番組や工作教室、彗星ウォッチング)もあります。

 そのうちに来年度の年間計画が送られて来ると思います。


−− 以上 高木

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